霊体験を熱望するオカルト好きJD、須藤由紀。
ある日、所属するオカルトサークルの先輩から事故物件居住の提案を受ける。
好奇心に満ち溢れる彼女は入居を決める。
入居の際、心霊現象を捉えるべくビデオカメラを購入していた。
就寝中の自身を撮影するためだった。
撮影を続けてるうちに人影を捉えることに成功。
その人影こそ、彼女が住む事故物件の元凶、自殺者の霊だった。
その次の日から彼女の身に直接霊障は起こった。
が……
起きた霊障はあくまで性的なものだった。
的外れな霊障に拍子抜けしてしまう由紀。
しかしそれをきっかけに自身の潜在手性癖が開花?してしまう。
自らの好奇心を後悔してしまうのかそれとも……